『新生DOOM』マルチプレイオープンベータ感想/評価/レビュー【PS4/XBOX ONE/PC】
最新作DOOMのマルチプレイオープンベータをPC版でプレイしたので感想/評価/レビューをしたいと思います。
▼ゲームがリリースされましたのでこちらから最新の製品版レビューもご覧ください▼
新生DOOMのグラフィック
常時60FPS維持で非常に綺麗
グラフィックは非常に綺麗でした。今回のレビューはWindows PC版で行ったのですが、PS4/XBOX ONEでも十分綺麗だと思います。ただし最高のものを求めるならやはりPC版が一番ですね。
爆破や強力な火器を使ったときのエフェクトは派手でいいです。
血肉が飛び交うゴア表現
ショットガン、ロケットランチャーやグレネードなどで相手を倒したときは大量の血が噴き出します。さらに肉片も飛び出すのでゴア表現はかなりグロい部類に入ると思います。日本版の新生DOOMでも規制はないと情報があったので、Dying Lightの時のような悪い思い出はよみがえらずに済みそうです。
静止画だとちょっと分かりづらいかも知れませんが、YouTubeにプレイ動画をアップしているので後ほど紹介する映像を是非見てください。爽快感があっていいですよ。
60FPSキャップがあるのか?
ディスプレイ側のFPS表示機能で確認しましたが、オープンベータ版では60FPSが上限になっていました。グラフィックの詳細メニューはアクセスできなかったので具体的には不明ですが、公式の発表によるとPC版には60FPSのキャップはリリース版には存在しないとあったので心配不要です。あとはPS4/XBOX ONEでも60FPS出ているようで驚きました。ただし若干ティアリングが発生する場面はあるようです。あくまでもマルチプレイでの情報なのでもっと複雑になるであろうシングルプレイだとどうなるか分かりません。
マルチプレイはとにかく止まったら負け
見た目や武器のカスタマイズ
時代の流れ的にFPSでもただのマルチプレイ搭載じゃダメな訳で、新生DOOMでもレベルランクや強化アイテムがあります。武器やキャラクターのカスタマイズはかなり細かい部分まで色を変えられるのですが、例えばサイレンサーを付ける等の機能強化は少なくともベータ版にはありませんでした。レベルランクが上がると選択できる色やテクスチャのバリエーションが増えるという感じでした。
ハッキングモジュールというゲーム内で利用する特殊アイテム
消耗品アイテムで、相手の体力を少しの時間の間表示させる等の効果を得ることができます。ゲームが覆るほど有利・不利になるようなアイテムはなさそうでしたが、ないよりはあった方が全然いいです。でもDOOMは結局のところスピーディーなFPSなので最後はプレイヤーの腕が勝敗のウエイトを占めると思います。
悪魔に変身するデーモンルーン
プレイ中のタイミングでデーモンルーンという赤い光のようなものが発生することがあります。これを取ったプレイヤーは一定時間の間だけですが悪魔に変身することができます。変身できるのは複数の悪魔がいるのかも知れませんが、自分が取ったときはジェットパックがついてロケットランチャーを打ちまくるデーモンに変身しました。これでやりたい放題できます。めちゃくちゃ楽しいです。
シングルプレイが非常に楽しみ
キャンペーンは17ミッションありエンディングまで13時間以上かかる
ベータ版ではマルチプレイしか体験できなかったので後は発売を待つのみですが、開発元によるとシングルキャンペーンはチーム内でも平均してエンディングまでプレイするのに13時間以上かかっているとの情報がありました。17つのミッションで構成されているようですので1ミッション平均45分位ですね。非常に楽しみです!
最後に
以上、ゲームアプリ・PCゲーム・PS4ソフトを中心におすすめの新作ゲームを紹介しながら評価・レビューをやっています【ゲームアプリMAX】でした。
新しいゲームや面白いゲームを探している人は是非参考にしてください。
それではまた次回お会いしましょう。
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