『Hitman: Sniper（ヒットマン スナイパー）』スマホ向けゲームアプリ評価レビュー
スマホ（iOS、Android）で配信中のゲームアプリ『Hitman: Sniper（ヒットマン スナイパー）』の評価レビューをします。
ゲーム内容
暗殺者47（フォーティセブン）となって任務を遂行せよ
PCや据え置き機で発売されているシリーズものですが、今作ではスナイパーライフルを使って暗殺を行うシチュエーションに特化した内容となっています。
操作は簡単で1ミッションも短い
基本はスワイプで照準を合わせてタップで発砲するだけの簡単操作です。ミッションも短いのでサクサク進めることができます。
自分の位置も固定されているので移動とかもないです。スナイピングに集中するだけです。
自分の身は安全ですが、1つのミスで悪い連鎖が起きミッションに失敗することに繋がるのでかなり緊張感はあります。その分、すべてが狙った通りにいくとかなり気持ちいいですね。
銃のパワーアップや収集要素
インテルを全て手に入れると新しい銃のブループリントが完成されて、新たな銃を手に入れることができるようになります。
武器は報酬で手に入れたお金を使ってアップグレードでき、武器を強化してレベルを上げるとアビリティも付与されていきます。
アビリティには”息を止めて照準がぶれなくなる時間の延長の効果”や任務中に発動させて”壁を透けて見えるようになる”など色々あります。
良作だが日本語に対応していないのがネックか
有料アプリでスクウェアエニックスがパブリッシングしているのだから、日本語化もしておいて欲しいところではありますが、残念ながら日本語は未対応です。
ゲーム中は暗殺ターゲットは赤く出ているので英語が分からなくてもプレイに問題はありませんが、サイドミッションなどの指示は読まないと分からないので不便かも知れません。
ミッションによってはターゲットを倒す前に「ガードを4人倒せ」「死体をジャグジーに入れろ」とかの指示もあるので、それらはガイドが出ない為に理解できないとクリアできく困るでしょう。
シリーズ最新作の発売が来週
PS4/XboxOne/PCで発売されるシリーズ最新作『Hitman -ENTER A WORLD OF ASSASSINATION-』は日本時間で来週の3/12に海外でリリース予定です。
日本のサイトもあるのでそのうち日本語版もでるようです。
PC版であればSteamから予約できる状態ですので、日本からでも買えると思います。ただ、現時点では日本語は入っていないようです。
まとめ
『Hitman: Sniper（ヒットマン スナイパー）』の評価
6点（10点満点中）
良い点／面白いと感じたところ
・スナイパーに特化している分サクサク進める
・計画通りに進めた時やヘッドショットがうまく決まった時は爽快
悪い点／つまらないと感じたところ
・武器をアンロックするのに高額な課金が必要なものがある
・同じマップで同じターゲットでシチュエーション別なものが多い
・新マップが未対応（COMING SOONだけど本当に出るか心配）
最後に
以上、ゲームアプリ・PCゲーム・PS4ソフトを中心におすすめの新作ゲームを紹介しながら評価・レビューをやっています【ゲームアプリMAX】でした。
新しいゲームや面白いゲームを探している人は是非参考にしてください。
それではまた明日の20時にお会いしましょう。
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